結論から言いますと、僕の受験は共学校全勝、男子校全敗でおわりました。
　自分で考えられる敗因は僕がとても苦手な教科の算数の基礎を六年になるくらいまでおろそかにしていたからです。なので算数ができない人のために僕からできるようにするためのポイントを伝えようと思います。
六年生前期までの学習

・ノートをとっておきましょう（入試直前に解法を見直したり知識や解法の確認ができます）

・わからない事や苦手な事は質問教室に行き、早いうちにつぶしておきましょう（これは全学年大切ですし、これが僕は一番大切だと思います）

・授業を楽しんで受けましょう（学年が上がるにつれ難しすぎて楽しめなくなります）

後期からの学習

・授業に全集中しましょう（後期になるとやる事が多すぎてやりたい事が時間がなくてやれなくなります）このようにできるだけ復習の時間をなくす努力も大切です。

・わからない単元があり、基礎があやふやな場合は基本からちゃんとやりましょう（僕は五年生の夏のテキストやＳＳ解法力のプリントぐらいまで戻りました）

直前期

・できるだけ新しい事に手をつけず、自分が不安だと思う単元にしぼって重点的に復習しましょう（他教科のバランスも大事です）

・自分はこの学校に受かると腹を決めてやりましょう（これはメンタル系の話になるのですが僕は算数ができれば受かると思いやりました）

　このように僕は自分なりの努力をして合格することができました。それはできない僕を一生懸命におしえてくれた先生や、勉強に集中できる環境を作ってくれた親のおかげです。本当にありがとうございました。