どーも、こんにちは！ 彗星人 です！（気づいたらこんな人物設定になっていました…）こんな私ですが、受験した学校みんなが「おいで！」といってくれたので、私なりに可愛い後輩にアドバイスを送ろうと思います。
　まずは女子学院を受ける人へ。ＪＧは基本的に時間が足りません。私は、入試本番は常に残り三十秒だと思って解きました。とれるものは確実にとる！ これ、大切です。
　そして慶應中等部を受ける人へ。慶應もＪＧと同じく時間がキツいですが、問題の難易度は低めです。うっかりミスが命取り！ 気をつけてねー。（ただ、国語の文学史や漢字、社会の知識は少し難しいです…）
　それと直前期。みんながそうかは分かりませんが、私は二月一日前日も含め、ほとんど緊張しませんでした。でもそれは、自信がもてる程努力したからだと思います。（ちなみにスイッチが入ったのは入試まであと一週間だった…）自分は無敵！と思えるまでに勉強し続けてください。体調管理に気をつけて！
　過去問は、九月に初めて解いた時に壊滅していても気にしないでください。（私も九月時点でＪＧ20点＆慶應37点でしたが両方受かってます！ 大丈夫です！）
　質問教室は、行ったもん勝ちです！ 私は初めて行った時は緊張してダイヤモンド並に固まっていましたが、自分の弱点が次々となくなり、だんだんと成績が安定してきました。
　最後に、今やる気がでない人へ。今すぐ机に向かえ、なんて言いません。私も無理です。やる気が出た時に全力でがんばってください。でも直前期は、私の算数の先生の言葉を借りると、「死なない程度に死ぬ気でやれ！」
　優しい先生方、騒がしく切磋琢磨した友達、安全を守ってくれた警備員さん、支えてくれた家族、ありがとう！ 後輩のみんなの桜が咲きますように。慶應中等部で待ってます！