２月２日の午後１時半、合格発表のページを開き、「合格」の文字と桜の背景が目に入った瞬間、喜びで胸がいっぱいになり、叫んだあとに泣いてしまいました。そこからの親族やサピックスの先生への電話ラッシュ。たくさんのお祝いの言葉をいただきとても嬉しかったです。嬉しすぎて兄と踊り狂いました。
　そのような思いを皆さんにしてもらいたいので、この体験記では一番大事な６年生の夏期講習と、それ以降について書きたいと思います。６年生の夏期講習で私はブロック落ちを経験しました。（校舎１、２を争う落ち具合でした）やってもやっても落ちてしまいました。しかし、私はくじけかけていた気持ちを立て直し、夏期集中志望校錬成特訓に臨み、そこからは何とか元のコースに戻ることができました。
　夏の成果は気付かない間に出ているのだと思います。私自身、夏期講習直後は後ろの方の席でしたが段々と順位も上がっていき、土特で１位を取ったこともあります。そして志望校に合格することができました。ですから、苦しくても夏は思いっきり勉強することをおすすめします。
　そして夏以降にやっていたことは３つあります。

１．算数が苦手だった私の場合ですが、日課（基礎力トレーニング、図形問題、理科コアプラス、計算問題）を毎日やること。

２．ＳＳ特訓の復習（これを猛烈にやればなんとかなる！っていうことです。）

３．ストレス発散…おやつを食べる、寝っ転がるなど。

　これをやればあなたもＪＧ生！

　私の受験生活を見守り協力してくださった先生方、家族、共に勉強したＪＧコースの皆さん、本当にありがとうございました。
　そして、これを読んでいるＪＧを目指す皆さん、入学をお待ちしています。
　祈・合格