最後の1か月
僕はSAPIXに通いながら中学受験に挑みました。正直に言うと、受験直前まで成績が安定していたわけではありません。模試の結果に一喜一憂し、「このままで本当に大丈夫なのか」と不安になることも何度もありました。特に、受験当日まで残り1か月を切った頃は、焦りばかりが先に立っていたのを覚えています。
しかし、その一か月が僕にとって大きな転機になりました。SAPIXの冬期講習や正月特訓で配られた教材を徹底的に解き続け、また平常授業もおろそかにしないよう気をつけながら学習を続けました。新しいことに手を出すのではなく、目の前の教材に集中することで、少しずつ理解が深まっていきました。
その結果、SAPIXでの平常授業や土曜特訓、SS特訓の内容が以前よりも理解しやすくなり、問題も簡単に解けるようになっていきました。そして本番では、これまで積み重ねてきたことを信じて問題に向き合い、第一志望校に合格することができました。
~受験間近で気をつけるべきことの二箇条~
①SS特訓、または平常授業でクラスが落ちてしまっても落ち込まず、すぐ復習する。
→例えば、自分はよく駒東1から駒東2のクラスに落ちていました。落ちることは悔しいですが、悔しさをばねに復習することですぐに駒東1クラスにあがることができました。復習がとにかく大切です!!
②試験1か月前ではとにかく苦手分野を洗い出し、覚えることに専念する。
→例えば、自分は植物など生物の分野が大の苦手であったので、父や母に手伝ってもらいながら苦手なところを冊子にまとめて、覚えました。そのおかげで生物の分野に強くなり、苦手だった理科が得点源になりました。
日々の努力が合格にきっとつながるはずです。頑張れ!