合格可能性30%からの脱却
僕は2年生からSAPIXに通い始めました。入室テストは偏差値62。そこから5年生の初めの方まで、偏差値60~65くらいをキープしていました。それが崩れたのは5年生の夏期講習前。上位コースから転落しました。次は上位コースに戻ろうと思ったものの、夏休み明けのテストでは真ん中のコースにまで落ちました。
さて、これは6年生の後期になってから分かったことですが、僕は午後まで集中力を継続させることが苦手らしく、6年生の9月~12月に受けた合格力判定サピックスオープンのうち、午前の学校別サピックスオープンの後に受けた、第2回と第3回(特に第2回)が、最悪な成績となりました。ちなみに、題名の合格可能性30%という数字は、のちに僕の進学先となる駒場東邦の学校別サピックスオープンでもらったものです。僕の本命校だったので、この時は本当に不安になりました。
そして受験では不合格が続きました。栄東中学校は2回受け、結果はどちらも不合格。2月1日に駒場東邦、午後に東京都市大を受け、都市大はその日のうちに結果が出るのですが、これも不合格。駒東も理社の自信がなかったので、栄光で合格するしかないと思いましたが、栄光は算数が難しく、よく分からない。しかし、父母と合流してすぐ、絶望の気持ちが吹き飛びました。第一志望の駒東に受かった!
第一志望に受かり、余裕が出来たので、5年の夏前まで本気でめざしていた聖光学院を受けました。結果は不合格でしたが、「まあでも駒東に受かったからよかった」と思えました(栄光は不合格でしたが)。
僕の受験は、1勝5敗という結果でしたがつらいことを乗り越えたおかげで、第一志望合格という喜びで終えることができました。この文章で一人でも勇気づけられると幸いです。祈合格。