受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 渋谷教育学園渋谷中学校

最後の決め手は校庭

 僕は、四年生の春にサピックスに入室しました。最初は中位クラスで、なかなかクラスが上がりませんでした。しかし五年生の夏くらいに上位クラスに行けるようになり、成績も、だんだん安定してきました。

 最後まで決めきれなかったのが志望校です。僕は駒東と渋渋、両校とも気に入ってしまい、2月1日午前校をどちらにするか迷っていました。最終的に渋渋に決めたのは正月特訓が終わったころです。決め手は渋渋には校庭がなく、運動が超苦手な僕に好都合だったことです。ただし決めたのが遅すぎたため、SS特訓や土特のコースは変更できず、そのままのコースで勉強していました。それでも、渋渋向けの勉強を家で補い、合格することができました。

 僕が受験した中で感じたことを三つ挙げます。

①たとえどんなことがあっても努力は消えない。

 上に書いたように、僕はサピックスで渋渋向けのコースではなかったけれど、合格することができました。別コースで努力したことは、渋渋でも活かせました。

②健康第一で、生活リズムを崩さない。

 よく言われていることですが、これは本当に大切で、一度崩した時、効率が下がると取り戻すのが大変です。僕は早寝早起きを徹底して、平日のサピのある日は帰宅後食事と入浴のみですぐ寝ていました。それ以外の日は21:30に寝ていました。

③失敗してもくじけない。

 僕は本番、算数大問1で時間をかけすぎて、最後までいかないというミスをしました。しかし、そこでくじけずに、理社で最後まで粘り強く頑張り、結果、合格できました。

 最後に合格した自分、憧れの学校に進学した自分を想像してください。その姿を目指して、努力を続けてください。

 渋渋で待っています。