必死に挑んだ中学受験
私は桜蔭合格を目指して4年生から3年間勉強してきました。自ら塾に入りたいと言ったものの、4・5年生の頃は、思ったよりも家庭学習が大変で、勉強があまり好きではありませんでした。しかし、分かることが増えることに喜びを感じるようになってきて、6年生の前期には自ら勉強をしたいと思うようになり、後期には勉強を楽しめるようになりました。そして、桜蔭は不合格だったものの、第二志望の豊島岡に合格することができました。入試前までは、第一志望に合格しない限り本気では喜べないと思っていましたが、実際には、試験に向けて全力で取り組むことができれば、不合格の結果も潔く受け入れることができ、前向きになれるという気付きがありました。今では豊島岡は私の憧れの学校であり、第一希望の学校です。
私が中学受験を通して学んだことは「諦めない姿勢の大切さ」です。これまで多くのテストを受けて、失敗することもありました。しかし、悪い結果を受け止めて次のテストに備える諦めない姿勢があれば、成績はその後も伸びていきます。桜蔭不合格という結果を見た後も、次の日に備えて勉強を始めたことで、既に豊島岡の受験を終えた後ではありましたが、桜蔭の発表の5時間後の豊島岡の合格を引き寄せられたと思っています。諦めさえしなければ、きっと良い結果が待っています。
また、受験をする上で、私はいろいろな人に助けられてきました。そんな支えてくれた人たちに対する「感謝の心」はとても大切です。自分のために何かをやってもらって、思い描いていたような結果が出せなくても、感謝の気持ちを伝えることで、支えてくれた人たちの思いに少しは応えられるのではないかと思います。家族やSAPIXの先生方、一緒に頑張ってきた仲間たち、本当にありがとうございました。これから受験生になる皆さん、勉強を頑張ってください!