受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 豊島岡女子学園中学校

経験から皆さんへお伝えしたいこと

 皆さんは今、中学校受験合格に向けて、毎日勉強を頑張っている最中でしょう。

 私も自分なりに一生懸命に努力し、第一志望校も常に合格圏にいましたが、残念ながら合格は叶いませんでした。そんな私から皆さんにお伝えしたい事は、「努力が必ず報われるとは限らない」事、しかし「努力する姿は誰かが必ず見てくれている」という事です。

 2月1日の午後、第一志望校の試験を終え、翌日の第二志望校への対策最中に、第一志望校試験の大きな間違いに気づきました。それも得意科目の算数です。落ちた、と確信して涙が止まらず、なかなか立ち直ることができませんでした。そこで私はサピックスに電話し、先生に心配な気持ちを話しました。『真剣に問題と向き合っていた証拠だよ。大丈夫』と励ましてくださいました。私の日々の努力を認めてくださった先生達のおかげで気持ちを切り替える事が出来た私は、前を向いて第二志望校の試験に臨み、合格を手にする事ができました。

 自分の合格を手にするためにできる限りの努力を続け、勉強にしっかりと向き合い、勉強自体を楽しんでください。そんなあなたのことをサピックスの先生は見てくれています、助けてくださいます。

 最後に、あなたが第一志望校に合格したとしても、落ちたとしても、通う事になったその中学校には必ず縁があるということなので、落ち込む必要は全くもってありません。その後の生活を思いっきり楽しみましょう。

 私は、みなさんの合格を心より願っています。