さぴあインタビュー/関西情報
2024 SEPTEMBER
神戸大学附属中等教育学校
主体的に学び、
卒業研究に取り組みながら
みずから考える力を身につける
校長 齋木 俊城 先生
神戸大学の附属学校再編により、2009(平成21)年に創設された神戸大学附属中等教育学校。同校の大きな特徴が、生徒が自分の探究したことを論文としてまとめる卒業研究です。明文化された校則はなく、学校生活のルールは生徒会が判断して決めるという自由な校風の下、生徒たちは伸び伸びと毎日を送りながらも、自由と権利には義務と責任が伴うことを学んでいます。そんな同校の教育方針や教育課程の特色などについて、校長の齋木俊城先生に伺いました。
聞き手:サピックス小学部 関西統括責任者 立見 貴光・サピックス小学部 三宮校校舎責任者 石原 達也
- 1.附属学校再編計画に伴い 創設されて15年が経過
- 2.卒論で研究力の基礎を身につける 探究学習「Kobe プロジェクト」
- 3.全生徒がSSHの対象 自由に集える「SSLab」を設置
- 4.数Ⅲも文理を問わず全員が履修 男女共に3分の2程度が理系進学
- 5.従来からあるクラブ活動に加え 3人集まればつくれるサークルも
- 6.半数近くが難関国公立大学の 総合型・学校推薦型選抜に出願
●学校情報 ※情報名をクリックするとページに移動します。
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