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最新中学入試情報
進学校 ▶ 慶應義塾普通部
偏差値40台からあこがれの偏差値約60の慶應へ!
R.Yさん
僕は、最後のマンスリーテストで偏差値が10落ちました。合格力判定SOの四回平均偏差値は52で、志望校の59には遠く届きませんでした。ですが、ぼくはそこからいわゆる逆転合格しました。その秘訣について説明していきます。
まず最後のマンスリーテストの結果や、合格力判定SOや学校別SOの合格可能性はまじで関係ないということ。結局は、最後がんばるかがんばらないかで決まります。SOの結果が良かったと調子こいて最後の一ヶ月ぐらいの勉強をおこたった人は落ちていって、SOやマンスリーテストの結果が悪くても死ぬ気で頑張った人は受かります。そういうものです。なので、後期のテストで成績が落ちた人は、死ぬほどがんばって、成績が一定または、上がった人は油断するなということです。
次に、直前にやっておいた方が良いことを挙げます。まず自分は理社の点数がイマイチだったので、そういう人向けに話します。
一つは、理社どちらにも言えることで、コアプラス、こんなんなんぼやってもいいです。やればやるほど身につきます。最低でも一周はしましょう。他にも、コアプラスの確認テストも身についているかを確かめる為にやっておいた方が良いです。
二つめは、社会に言えることですがデータバンク、データバンクはテストにそのまま出るのでしっかりと復習しておいた方が良いです。
三つめは、理科に言えることなのですが、知識の20題、土特でやるもの。知識の50題、直前3回の平常でやるものと、正月特訓でもらえるもの、後期の土特でやるもの。知識の確認テスト、これは、SS特訓の単科講座でやるもの。以上のものをやっておいた方が良いと思います。結局基礎力がある人が受かるので、直前は知識の定着に専念するのはおすすめします。
最後に、受験で合格するにはメンタルが必要。ハートが強い人が合格するので、豆腐メンタルの人は、逆境を経験して、今のうちに鍛えておくことが良いかと思います。
2025年度中学入試 親子で歩んだ 受験の軌跡 |
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