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進学校 ▶ 筑波大学附属中学校
諦めない
R.Iさん
2月1日から2月5日まで、この5日間は、とても長かった。
2月1日、第一志望校を受験した。算数の解答には自信がなかった。
2月2日、第四志望校の試験を終え、第一志望校の結果を見た。
画面には「あなたは、残念ながら不合格になりました。」の文字があった。
こうなった以上、2月4日まで試験があることになったため、縁が無かったのだろうと思い、気持ちを切り替えた。その夜に、第四志望校の合格がわかり、一安心した。
翌日、2月3日はほとんど第一志望といっていいほど行きたい筑波大学附属中の試験だった。
今までやってきた自分を信じて、試験を受けた。しかし、倍率も高い人気校なため、すこし厳しい気がしていた。その後、2月4日に第三志望校の合格がわかり、第三志望校に通うことになるのかと考えていたが、2月5日に合格発表を見ようとパソコンを開いた。
そこには、「合格おめでとうございます。」の文字とともに、桜が咲いていた。
僕の受験の結果は、第一志望校以外はすべて合格というとても良い形で終われた。
もし、6年生の皆さんが、この受験体験記をよんでいるのなら、テストの正答率が低い分野のテキストを繰り返しやることをおすすめします。本番は気付いたら試験も終わっているので。受験直前一週間ほどは、基礎的なことをどの教科もやり、早く寝てください。
ぼくが受験を終えて思ったことは、諦めちゃいけないということです。
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」の言葉は本当なので、信じて頑張ると良いと思います。
この受験体験記を読んだ一人でも多くの人が、合格という素晴らしいものを手にし、笑顔で春をむかえられることを願っています。
祈・合格
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