- Top
- 学校紹介/入試情報
- 2025年度中学入試 受験体験記
- 筑波大学附属中学校 進学:共学校
最新中学入試情報
進学校 ▶ 筑波大学附属中学校
推しと受験と合格と
S.Tさん
私は推しを糧に受験した。ここで、「受験×推し活なんて無理がある!」と思う人もいると思う。でも、私の周りには私みたいな人がたくさんいる。全国のオタク受験生達よ、安心してほしい。推しは自分のやる気向上と未来への希望になる。実際、私は二月一日の志望校二つに落ちて、放心状態になっていたときに二月二日に投稿されたオリジナル曲をきいてやる気を出し、二月三日の筑附に受かることが出来たのだ(たぶん)。推しには本当に感謝している。だから、推しを糧に受験することは結構アリだと思う。ただし、ちゃんと勉強すること。推し活をして勉強はしなかったら元も子もない。
さて、ここまで不真面目すぎる内容を書いてしまったので、ここからは受験を体験して分かった重要なことを伝えていこうと思う。
まず、四年生の諸君。私は計算力コンテストをサボり続け、後に計算の遅さで苦しむことになったので、ぜひやった方がいいと思う。授業前テストも同じく。四年生の間は他の人と出来を比較しないことが大事。自己肯定感を持とう。やるべきなのは、結果を踏まえて勉強法を改善していくこと。
そして、五年生の諸君。急に家庭学習が増えて焦ると思う。まあ、ここは慣れ。授業を楽しみながらちゃんと聞いておくことが一番。私は先生との様々な会話を楽しんでいた。
最後に、六年生の諸君。ここで着実に、丁寧に学習していくことが本当に大事。受験本番にどんな問題がでてくるかは分からないので、苦手分野を潰していこう。私はやることリストを書いて、自分がしなければならないことの把握と、モチベーションの維持をしていた。時間を計って学習するのもおすすめ。
最後に、受験生へエールを送る。夢は約束になり、約束は現実になる。自分を信じて。祈・合格!
2025年度中学入試 親子で歩んだ 受験の軌跡 |
男子校 | 女子校 | 共学校 |
---|
◎学校関連リンク◎
◎人気コンテンツ◎