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最新中学入試情報
進学校 ▶ 筑波大学附属駒場中学校
がんばった自分を信じて
Y.Iくん
ぼくは、4年生の7月からサピックスに入室しました。
入った当時から苦手だった国語は、6年生の後期まで偏差値40台や50台前半を取ることがありましたが、毎回授業に集中し、先生の話をよく聞き、記述の演習を繰り返すことで、60台まで伸びていきました。
その結果、開成中の学校別サピックスオープンでは安全圏に入る成績を取れるようになりました。
一方、第一志望校の筑波大附駒場中の学校別サピックスオープンでは、2回連続で合格可能性20%を取ってしまい、これにはさすがに焦りました。
そこで気持ちを切り替え、受験直前には最後まで伸びる科目の理科と社会を徹底的に復習しました。
また、入試本番で最大限の力を発揮できるように、1月以降はできるだけ早めに寝て、しっかり睡眠時間を確保することを心がけました。
では、後輩の皆さんに、受験直前の過ごし方について四つアドバイスしたいと思います。
●理科と社会は最後まで伸びるので、重点的に繰り返し解く!
●朝型の生活に切り替え、睡眠時間をしっかりとる。
●いくら忙しくても「基礎力トレーニング」には毎日必ず取り組む!
●「落ちたらどうしよう」ということは一切考えず、今までがんばってきた自分を信じて「絶対受かる」「絶対受かってみせる」という気持ちを保ち続ける。
また、試験中の過ごし方についても、三つアドバイスしたいと思います。
●終わった科目の試験のことは考えない。
●先ほど書いたように、「絶対受かる」「絶対受かってみせる」という気持ちを保ち続ける。
●試験の問題のことは友だちと話さない。
最後に、これまでぼくの受験生活を支えてくれた家族とサピックスの先生方に感謝いたします。本当にありがとうございました!
2023年度中学入試 親子で歩んだ 受験の軌跡 |
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