受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 早稲田実業学校中等部

あの瞬間をきっと私は忘れない

 2月3日13時は一生忘れられない瞬間になったとともに私の受験終了の瞬間でもあった。

 私は、淑徳与野の医進に合格し初戦突破できたが、浦和明の星は不合格。初戦での合格によってついた私の自信が一瞬にして吹き飛び、不安を抱えながら市川と昭和秀英の午後特別入試を受けた。市川はダメだった。正直悔しかった。

 しかし、昭和秀英午後特別の合格を条件に挑戦を決めていた渋幕へ挑むことができた。結果はダメだったが受けることができたことがとても嬉しかった。

 これまでの結果で、落ち込むことなくあきらめずに早稲田実業中等部→広尾学園→吉祥女子を受ける2月を迎えたのだが、結果は広尾・吉祥女子ともに不合格。連続で不合格を見て今までの努力が否定されているように感じ、絶望してしまった。

 そして2月3日13時、第一志望の早実の合否がわかる瞬間。私は「早実は難しいし、2月4日からまた頑張ろう」と思いながら結果を見た。そこには「残念…」の文字ではなく、なんと「合格」の文字が!

 とても信じられなかった! 学校別SOでは20%だった早実に合格できた!?

 嬉し涙を流して、私の受験は最高の結果で幕を閉じた。

 これから皆さんに3点アドバイスを贈ります。

●不安になったら、今までの頑張りを振り返る、思い出す。

 勉強に費やした膨大な時間が数日で終わってしまいます。問題を数千題も解いてきたことを意識し「今頑張らないでどうする」という気に自然となります!

●あきらめないでポジティブに!

 落ちても「今回の問題は自分にハマらなかった、次頑張ろう!」と気持ちを切り替えて次の試験に臨みましょう!

●弱点補強と基礎的な知識は身につけるべき。

 基礎的な知識が欠けてしまうと周りの人といちばん差がつきます。知識の総完成などがいいと思います。

 是非、頑張ってください! 祈・合格!