さぴあインタビュー/全国版
2024 SEPTEMBER
早稲田中学校・高等学校
多様な経験を盛り込んだ
バランスの取れた教育を通して
確かな学力と豊かな人間性を形成
校長 笹倉 和幸 先生
1895(明治28)年に創設された早稲田中学校・高等学校は、早稲田大学の附属・系属校のなかで最も古い歴史を持つ学校です。教育の基本としているのは、自主自立の精神の下、大隈重信が唱えた「中高生には多様な経験が必要である」という考え方です。このため、学問においては偏りなく学ぶことを重視し、活動面においても行事などを通してさまざまな経験を積み、豊かな人間性の形成をめざしています。こうした同校の教育理念と教育内容について、校長の笹倉和幸先生に伺いました。
聞き手:SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表 髙宮 敏郎・サピックス小学部 事業本部本部長 溝端 宏光
- 1.設立当初から貫く「誠の精神」 「誠」とは「うそをつかないこと」
- 2.文系も理系も基本は「全教科を学ぶ」 重視するのは実体験を通した学び
- 3.6年かけて完歩する「利根川歩行」 本物志向の芸術鑑賞など行事も多彩
- 4.大学による学部説明会、模擬授業など 系属校ならではのキャリア教育も充実
- 5.文理融合を実現する教育環境 進路選択も文理の垣根を越えたものに
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