在校生はもちろん、OB・OGも参加
みずき祭実行委員長の小川寛太郎さん。実行委員として迎える初めてのみずき祭でしたが、多くの学びがあったといいます
9月12日・13日の2日間、森村学園中等部・高等部で「みずき祭」が開催されました。編集部が訪れたのは12日。当日はぽつぽつと雨が降っていましたが、大勢の来場者が集まり、学校は熱気に包まれていました。
2026年度のテーマは「一閃」です。みずき祭実行委員長の小川寛太郎さんは、「準備に費やした時間、仲間と意見を交わし合った日々、内に秘めた情熱を、この2日間に光として解き放とうという思いが込められています」と説明します。
入場してすぐ目に飛び込んできたのは、同窓会による食べ物の販売ブースや、森村学園の同窓会キャラクター「森村っ子」のグッズ販売ブースです。卒業生がオーナーを務めるパン屋さんなど、地元でも評判の店が出展しており、商品は次々と売れていきます。
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12日は雨がぽつぽつと降っていましたが、開場時間の12時になる前から、長い待機列ができていました
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「100年広場」には、同窓会による食べ物の販売ブースなどが並びます
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森村学園の同窓会キャラクター「森村っ子」のクッキーやどら焼きの販売も
教室を丸ごと使った大掛かりな展示も
校内最大級のお化け屋敷「叫哭廃屋」。廊下の装飾も凝っており、雰囲気満点です
続いて、生徒たちの展示スペースを見ていきましょう。開場直後から長い行列ができていたのは、「叫哭廃屋」と題した校内最大級のお化け屋敷です。教室だけでなく廊下まで凝った装飾が施されており、非常におどろおどろしい雰囲気でした。
その近くには、実行委員長である小川さんお勧めの「トレクエ~トレジャークエスト~」のアトラクションがありました。教室に設置されたヒントをもとに謎を解き、扉を開く暗号を見つけ出すという内容です。参加者は勇者や魔法使いなどの衣装を着て挑むこだわりようでした。
大人気の展示「KIDO飛車」。手作りのジェットコースターで、教室中を駆け巡ります
例年大人気のアトラクション「KIDO飛車」も見逃せません。手作りのジェットコースターで教室中を駆け巡るというもので、非常に大掛かりな展示です。先輩から受け継がれてきた仕掛けを毎年バージョンアップしながら使っており、安全性にも配慮した作りになっています。中高生とは思えないほど大掛かりなもので、コースターの製作に関わった卒業生のなかには、大学の建築学科に進学した生徒もいるといいます。
大掛かりな仕掛けといえば、「にょこにょこカップ」も負けていません。こちらは、なんと教室にコーヒーカップを設置。回る際の動力は人力ですが、想像以上にスピードがある、スリル満点の作りになっていました。
2026年度も、生徒たちの個性が光る展示が盛りだくさんだった「みずき祭」。実行委員として活動するのは初めてだったという小川さんも、「みんなで話し合ったり、多くの準備があったりと大変でしたが、無事に開催することができてほっとしています」と話します。団体展示から学年展示まで、生徒たちのみずき祭にかける思いがしっかりと伝わってきました。
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科学部による鉄道シミュレーター。科学部では、ほかにも「キラキラいくら」や「LEDライト」を作る体験も実施
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華道部による展示では、森村学園の理事長である松本茂先生の作品もありました
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ゴルフ部では、パターの体験ができる展示を行いました
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高等部美術部では、フラワーガーデンをテーマに、部員たちの個人作品や共同作品を展示