受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 慶應義塾普通部

「大どんでん返し」

 四年・SAPIX入室…夏の入室テストで最上位クラスの点数を取り、入室しました。得意な算数により最上位クラスに入ることができました。

 四年冬・コロナウイルス後遺症…この病気により寝たきりになり、勉強も暗記しかできず、約1年が経過しました。

 五年夏・入室テスト再び…コロナウイルス後遺症により休んでいたSAPIXに再度入室。四年の時と違い、下から4番目のクラスでの開始になりました。ここから僕の成績はどんどん落ちて行きました。

 六年・六月ごろ…初めて偏差値が50を切る。なんと六年になり偏差値50を切りました。原因は三つあります。

①間違い直しをしていない。これは、テストではなく平常授業の直しです。

②コアプラス。これは、普通部入試に重要で、絶対にやるべきものでした。

③勉強時間。一日2時間という短さでした。

 六年・夏期講習…ここで本気でやるかが合否を決めます。僕は授業の直しのみを行い、偏差値47くらいから、55まで上げました。僕は思いました。「今からでも逆転できる!」

 六年・冬期講習…偏差値58、つまり合格ラインを超えました。僕は三つのことをやっていました。

①過去問直しノートの暗記

②コアプラス

③ケアレスミス対策

 六年・入試直前…やることはただ一つ。今まで間違えたことの直しノートを暗記するのみ。

 六年・入試・入試後…今までやったことを発揮するのみ。できなかったと思っても大丈夫、安心して進もう。

 僕は受かったが、落ちた人のことも考えてあげてください。ただ、「喜べ」