受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 慶應義塾普通部

慶應普通部に合格するまで

 ぼくは6年生から1年間SAPIXに通いました。5年生のとき試しにサピックスオープンを受けたら、志望校ほぼ全てが合格可能性40%で絶望。そんなぼくが慶應普通部やその他の学校に合格することができたのは、SAPIXに通ったからだと思います。ここでは慶應普通部を第一志望にする人々に向けて書きたいと思います。

 教科別に見ていくと、一番重要になってくるのは算数だと思います。ぼくは受験当日算数で大失敗したけれど、本来なら慶應の算数は8割とらなければいけないと思う。そのために重要なのは基礎トレを毎日やったり、間違い直しをすること! そして日頃から時間配分を気を付けることが必要になる。

 次いで理科。慶應普通部の理科は独特の生物や植物の問題が頻繁に出る。だから、他の人もできないから大丈夫という意気で問題に当たると良い。そして、コアプラスやデイリーステップなどは何周もして、理科資料集も日頃から見ておいたほうが良いと思う。

 次に社会。個人的には地理全般と語句を書かせる問題が難しいと思う。でも、公民や歴史の記号問題は必ずとりたい。コアプラスや歴史資料を見ておくのが良い。また、土特の知識の総完成を見直したり、配られる伝統文化プリントをきちんとやったりすると良い。

 最後に国語。漢字やことばをやったほうが良い。文章問題はSAPIXでやるテキストをきちんとやっていれば大丈夫だと思う。ちなみに面接は多分みんなが思っているより楽だから、面接官と普通に話をする感覚で臨めば良い。でも、志望動機など一部の質問は、すぐに言えるようにすること。体育実技は普通にやれば大丈夫。受験当日は緊張するかもしれないけど、今まで努力してきたことを充分に発揮できれば大丈夫。模試を受けるような感覚で受験して、あまり気負うことなく、合格を勝ち取ってください。