失敗だらけの受験
僕はサピックスを信じ、努力し続けて無事に志望校に合格できましたが、その過程では様々な失敗をしました。この体験記では、僕の失敗を列挙していきたいと思います。
まず「制限時間以上にゲームやYouTubeを見る」です。この失敗は何度も繰り返し、その度に親に怒られました。それでも制限時間を守れず、結局親に遊び道具すべて没収されるまでやめられませんでした。
次に「カンニング」です。カンニングと言っても他人の答えを見ることではなく、家庭学習の際に解答を見ることです。この失敗も何回もやってしまったのですが、特に成績がよかった5年生の前期に、調子に乗りカンニングをする回数が増えてしまいました。結果、成績が急降下し、秋のマンスリーでサピックス入室以来最上位クラスであったのが上から2番目のクラスに下がってしまいました。幸い次のマンスリーでクラスは上がったものの、元の成績に戻るまでには半年以上もかかりました。このことからも分かるように、カンニングは知識が全く定着しないばかりか、問題を考える機会が減るので成績が下がります。そして一度成績が下がると戻すには同等以上の時間がかかるので絶対に行ってはいけません。
最後は「試験日の体調不良」です。これは僕が学校別サピックスオープンの前夜に体験したことですが、夜中に目覚めてしまった僕はそのままスマホでYouTubeを2時間見てしまったのです。その結果、模試中にひどい頭痛におそわれ散々な結果となってしまいました。体調は成績を左右することを自覚し、試験前は十分な睡眠と感染予防を行うことをお勧めします。
今挙げた三つ以外にも僕の失敗はあるのですが、この三つは未熟な小学生なら誰でも陥りやすく、また合否を分けるほど重大な失敗なので、本人はもちろん、保護者も本人に任せきらずに気をつけてください。
では、受験生諸君、志望校に向かって努力を怠らずに頑張って下さい。