受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 筑波大学附属駒場中学校

自由を求めた結果

 「筑駒」「麻布」。ともに、自由闊達な校風で知られる学校です。とにかく自由な学校に行きたいと思った僕は、この2校を併願し、入試本番に挑みました。結果、両方合格。合格するために僕がしたことを、筑駒・麻布に分けて説明します。

◎筑駒

 【国語】国語は、とにかく筑駒対策プリントと過去問を復習しましょう。プリントでは、SS特訓の後半で僕が50点くらいで喜んでいる中、自称国語大得意の友達が80点台を叩き出してきて腹が立ち、より一層力を入れてやっていました。筑駒の詩は、独特なものもあるので、プリントでやる範疇は完璧にしておきましょう。ですが、僕の年は詩が出ませんでした(僕の努力は…)。【算数】僕は頭が良いので、豊富な筑駒の算数プリントを残しておき、直前期の隙間時間にやっていました。結構おすすめです。【理科】本番では、知識系を15分でやり切り、てこ・電気に時間を回すのがおすすめなので、日頃のコアプラスなどをスピード重視で解きましょう。【社会】時間に余裕があるので、とにかく丁寧にやりましょう。僕は、過去問で丁寧めに解いたところ、点数が20点くらい上がりました(本番は一番悪いのが社会でしたが)。

◎麻布

 【国語】麻布対策プリント。授業で解いたうち、8割を取ることができなかった記述問題を、ノートに解き直すのがおすすめです。【算数】SSの復習をしましょう。復習テストは意外と大事です。【理科】SS後半で扱う入試実戦演習を復習しましょう。少しでもわからなければ質問教室(僕は理解が浅く、先生もイライラしていることもありました)へ! 【社会】共通テキストの記述発展編をたくさんやりましょう。記述は経験値だと社会の先生が言っていました。僕は頭が良いので(2回目)、直前期にSSの記述問題の答えを暗記するカードを作っていました。

 本番は、普段の塾での演習のように、緊張せずに、楽しんで挑みましょう。筑駒で待ってます!