受験生として論外だった私の受験生活
私は1年生の冬からサピックスに入室し、第一志望校合格という形で5年間の受験生活に終止符を打ちました。しかし、約5年間サピに通い続けたものの、受験に本腰を入れようと意気込んだのは1月、ゲームを封印したのは第一志望校受験日の1週間前という悲惨な状況でした。そんな私でも桜蔭中学校から合格を頂くことができたのです。こんな風に模範的とは言い難い私でも合格できた理由には、6年生の過ごし方にいくつかポイントがあると思います。
まず日々の勉強。私はどれだけなまけたい気分でも、基礎トレ、語彙力完成プリント、理科のデイリーステップ、社会の一問一答は必ずやりました。これで勉強習慣がついたと思います。なまけない日はSS特訓の志望校対策プリントと解法力のテキスト、理社はコアプラスやデータバンクでそれぞれ知識や解法を詰め込んでいました。国語は過去問を読んで慣れるといいと思います。コアプラスとデータバンクは覚えましょう。私は読めなかったのでノートにぜんぶ書き写していました。
それからネガティブにならないこと。SOの合格可能性が20%でも、国語(得意科目)と算数(苦手科目)の偏差値の差が30くらいあってもひょうひょうとできる程度には緊張感がなかったです。それでも直前期は、最低限のことしかせずにゲームをした日は就寝前に罪悪感に苛まれ続けましたが。
だけど勉強やサピックスのことは嫌いにならず、サピに通うことを一日のリフレッシュにするくらいには楽しめていました。そんなメンタルだと、自然に闘争心や憧れは芽生えるし、勉強にもやる気が出ると思います。なので、勉強の方法云々よりも、受験生活やサピでの授業を楽しむことに重点を置いたほうがいいと思います。
最後に、こんな怠惰な受験生活を送ってしまった私を、合格へと導いてくれた先生方に心から感謝です。