受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 桜蔭中学校

桜蔭合格への道のり

 2月2日の午後2時すぎ。自宅で「合格おめでとうございます」という字を見て、桜蔭中に合格したことを知った瞬間、私の受験勉強に励む生活は終わりました。一時期は絶対受からないと思うほど成績が悪く、とにかく理科が苦手だった私が、なぜ憧れの桜蔭中に合格することができたのか。今から、そんな私がやっていた桜蔭に受かるための勉強の仕方をお伝えします。

<算数>12月、1月は難しめの実戦問題などを解くようにしましょう。本番では1は基本、落とさないようにしましょう。捨て問はとばすのもアリだと思います。2以降は部分点があるのでとにかく途中式を書きましょう!

<国語>漢字をたくさんやりましょう。過去問や演習をたくさんやる中で、長文の出題傾向をつかみましょう。本番では知識と漢字は全部とるべきです。あと、記述はとにかく書く!

<理科>私が何よりも苦戦した科目です。有名中などの演習もたくさんやりましょう。本番では時間配分と、とにかく基礎が大切です!

<社会>理科と同様、基礎が大切! 知識の確認を中心に勉強しました。本番は消去法が使えない、正誤選択問題が特徴的です。

<受験直前>知識をひたすらやりましょう。得意教科もたくさんやりましょう(私は得意な歴史をたくさんやっていました)。

<受験後・面接>絶対に前の科目を振り返らないでください。あと、周りの人の様子にあまり流されないようにしましょう。面接は5人のグループだし質問も一つなのでリラックスしてください。

 最後に、桜蔭を目指すみなさんへ。努力がすぐに結果へとつながらないこともありました。それでも、同じ学校を目指す友達や、質問教室に行くたび教えてくださる先生、そしていつも応援してくれる家族、学校の友達のおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。後輩のみなさんもがんばってください。応援しています。