受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 桜蔭中学校

努力の先に咲いた桜

 私は新3年生の時にサピックスに入室しました。中学受験を意識し始めたその頃から気持ちは変わらず、文化祭で感じた落ち着いた雰囲気と、真剣に学ぶ先輩方の姿に強く惹かれ、「私も桜蔭で6年間を過ごしたい」と思いました。それ以来、第一志望は一度も変わりませんでした。

 しかし算数が苦手で、思うように成績が伸びず、不安になることもありました。特に6年生の夏期講習マンスリーテストで成績が下がった時は、本当に焦りました。このままでは合格できないのではないかと考え、まず生活習慣を見直すことにしました。睡眠時間をしっかり確保し、毎日の食事にも気を配りました。体調が整うと集中力が高まり、勉強に向かう気持ちも変わっていきました。

 ここからは実際に私が取り組んだことを紹介します。

<算数>SSの桜蔭対策プリントを何度も繰り返し解き、間違えた問題は必ずやり直しました。諦めずに続けたことで解き方が身につき、冬期講習以降は算数で点数が伸び、自信を持てるようになりました。

<国語>設問の意図を正しく理解することを意識し、本文のどこが根拠になるのかを丁寧に考えました。

<理科・社会>コアプラスを繰り返し解き、基礎知識を固めました。

<面接>面接模試で貰った冊子の質問を何度も読み、自分の言葉で落ち着いて答えられるよう練習しました。

 合格発表の日、スマホの画面に「合格おめでとうございます」と表示された瞬間、胸がいっぱいになり、今までの努力が報われたと強く感じました。受験勉強は大変ですが、諦めなければ必ず力になります。自分を信じて最後まで頑張ってください。

 桜蔭で待っています。

 祈☆合格