国語はヒーロー
まずは、自分の国語との向き合いについて記す(国語が得意な人は読み飛ばしてください)。
1年生からサピックスに入室した自分は、6年生の12月まで苦手かつ嫌いな国語を放置していた。テストで算数や理科の調子が悪い時は一番上のクラスから必ず落ちることを、何度も経験していたので、「このままで受験するのはさすがにマズい」と思い、そこから国語の修行が始まった。最初は努力が点数に直結しなかったが、一からSS志望校別の教材をやり直したり、記述の必殺フレーズ(例:子に対する親の惜しみない愛情)を考えたりすることで、文章の本質がだんだんとわかり始めた。
第一志望校の受験本番では得意の算数が不調だったが、国語の苦手意識をなくしていたことで思ったよりも点数が取れて、合格することができた。「国語に救われた」といっても過言ではないだろう。
次に、開成に合格するために自分が意識したことや、準備してよかったと思うことを記す(参考にしてくれたら嬉しいです)。
●国語:SSの開成対策プリントで出た文章のテーマを自分でまとめる。漢字や言葉の問題はできるだけ毎日やる。
●算数:直してできなかった問題は、解説を読んで確実に理解する。基礎トレは毎日欠かさずやる。
●理科:知識問題で失点しないために、知識の漏れや抜けを一つずつ潰す。物・化・生・地の解く順を決めておくのがオススメ。
●社会:次こそは正解するという思いで解説を読んで、知識の漏れや抜けを一つずつ潰す。最後に、自分の思いを記す。
これから受験する皆さん、苦手科目をなくすと、受験本番で心強い気持ちになれます。つらい時もあると思いますが、是非とも諦めずに頑張ってください。そして、自分を支えてくれた家族(弟以外!)、競争心を燃やしてくれた友人たち、自分を志望校合格に導いてくださったサピックスの先生方、本当にありがとうございました。