開成への憧れと諦めない勇気
僕に火がついたのは、1月20日からの千葉三連戦で市川と渋幕に落ちた時です。その時までは開成に行けると甘く見ていました。市川と渋幕の不合格を知り、流石に焦りました。その後の1週間は4年間のサピックス人生の中で一番頑張った、かつ学力が伸びた1週間と実感しています。
取り組んだこと。まずは冬期、正月のテキストを、算数は全て解き直し、理社は一度復習した際に取るべき問題に印を付けていたので、それを徹底的に復習しました。加えて学校別サピックスオープン2回分の復習として各科目解き直し、算数の超図形特訓、理科のコアプラスと記述の総復習、社会の知識の総完成とデータバンクを総復習しました。大切にしたのはとにかく基礎を固めること。取るべき問題を確実に取り、捨て問は潔く捨てることです。僕は算数が苦手だったので受験者平均点(他の科目は合格者平均点)を目指して取り組みました。算数が苦手な人は、基礎を確実に取れるようにすれば開成でも受験者平均点は取れる、ということです。基礎固めでは何度も間違えた問題を確実に理解し、もう二度と間違えないと言えるレベルまで繰り返し解くのが肝心です。開成では理社も非常に重要になります。理科は苦手単元を一つ一つ確実に潰すこと、社会は知識の抜けがないように繰り返し覚えることが大切で、コアプラス反復が不可欠です。
最後にもう一つ。これが一番重要です。それは諦めないこと。直前で不安になり受験校を変更する家庭もあると聞きます。でも諦めたら何が起こっても受かりません。諦めずに受けることで合格の可能性が出てきます。渋幕は二次にも再挑戦し合格。第一志望の開成も合格!!(特に今年は両校とも苦手な算数で差がついた年だったみたいで何とか滑り込めました)
1月受験での合否に左右されずに(僕の場合4年間)、目指した志望校での生活を思い描き、自信を持って受験しましょう。その憧れと自信が大切です。祈・合格。開成で待ってます!